ルール・慣習改正案 #002 試合中継のカメラアングル

ルール・慣習改正案
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皆様おはこんばんちは、エスパルスをこよなく愛する Nora3 です。
こんなルールにしたら、サッカーがもっと面白くなるんじゃないかな。
サッカーにまつわる慣習がこんな風に変わったら、もっとサッカーに関心を持ってくれるファンが増えるんじゃないかな。
そんなことを考えながらルールと慣習の改正案を提言します。

今回取り扱うジャンル

今回のルール・慣習改正案では、テレビやDAZN・各種ネット配信でのサッカー中継におけるカメラアングルについて触れたいと思います。

サッカー中継の「カメラアングル」について

現地スタジアムでの生観戦以外にも、テレビやDAZN・各種ネット配信等、サッカーを観戦する手段は色々とあります。
ただ、テレビ等の映像で観戦する際のカメラアングルって必ずと言っていいほど、

ピッチを横から見た視点

ですよね。
※得点シーンや注目のプレーのリプレイなどでは様々な角度から映すこともあります。

もう少し細かく言うと、スタジアムのメインスタンド側からバックスタンド方向を映した映像であることが主流ではないでしょうか。

主流のカメラアングル

このカメラアングルが採用されている理由はいくつも想像がつきます。

  • 何しろ見やすい
  • テレビの形が横長
  • オフサイドラインが分かりやすい
  • 攻勢のレベル(どちらのチームが相手ゴールに迫っているか)が分かりやすい

あえて新しい慣習を提言してみよう

主流のピッチを横から見た視点に対して決して不満があるわけではありませんが、ここは敢えてサッカー観戦における新しい慣習、新しいカメラアングルを提案させていただきます。ここまで言ったらもうこれ以外は無いでしょう。

↓↓↓ こちら! ↓↓↓

縦アングル(ゴール裏から見た視点)

そうです。熱狂的サポーターなら一番見慣れているカメラアングルではないでしょうか。
けど、この角度からの中継って観た覚えが全く無いんです。

縦アングル(ゴール裏から見た視点)

このアングルで映像観戦したときに期待できるメリットで、簡単に想像できるところは、

  • スタジアム観戦さながらの臨場感
  • 両サイドエリアでの攻守の優勢・劣勢が分かりやすい
  • 縦パスや縦へのドリブル等、全てのプレーを従来とは違った視点で観戦できる

これで観れたら楽しい気がしません??

なお、今回の提言は全ての中継が縦アングルになることを望むわけではありません。(たぶん横の方が見やすいし。。)
あくまで選択肢のひとつとして加わったら嬉しいなってところです。

すでに見終わった試合を縦バージョンで見直したら、また違った戦評ができるかもしれませんし。

最後に

サッカーに限らず、「慣習」って色々ありますよね。
良い慣習は残して、悪い慣習は捨てる。そして新たに良い慣習を作る。サッカーもそうあることを願います。
今後も思いついたことをまったりと発信していきたいと思います。

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