皆様おはこんばんちは、エスパルスをこよなく愛する Nora3 です。
こんなルールにしたら、サッカーがもっと面白くなるんじゃないかな。
サッカーにまつわる慣習がこんな風に変わったら、もっとサッカーに関心を持ってくれるファンが増えるんじゃないかな。
そんなことを考えながらルールと慣習の改正案を提言します。
今回取り扱うジャンル
記念すべき第1回目のルール・慣習改正案では、リーグ戦における勝ち点のルールについて触れたいと思います。
サッカーのリーグ戦における「勝ち点」について
勝ち点ってめちゃくちゃ重要ですよね。
各チームこの点数を取り合い、より多くの点を獲ったチームが勝者になれるわけです。年間リーグであれば年間チャンピオン、ワールドカップ等の予選リーグであれば本大会出場資格の獲得。
言ってみれば、この勝ち点を獲るためにサッカーアスリートは日々過酷なトレーニングを積んでいるといっても過言ではないでしょう。
基本ルール
1試合終了後、両チームには次の勝ち点が与えられます。
リーグ戦の順位は基本的に次の順序によって決定されます。
ルール改正を提言してみよう
現行のルールに特に問題がなさそうな勝ち点ですが、ここは敢えてルール改正を提言させてもらいます。この案は少し自信あるかも。
↓↓↓ こちら! ↓↓↓
スコアレスドロー(0-0)は両チーム勝ち点0
どうでしょうか!!サッカーが面白くなる予感がプンプンしませんか。
サッカー観戦における「ゴールシーン」の魅力
サッカー観戦の楽しみ方は人それぞれ色々あるかとは思います。
プレー以外では、スタジアムグルメの堪能・応援団員としての活動等。
プレー関連では、フォーメーション・戦術の分析を楽しんだり、スーパードリブル・スパートラップに沸くこともあるでしょう。
ただ、サッカー観戦の醍醐味は何と言ってもゴールシーンにあるのではないでしょうか!!
正直言って0-0でも見ごたえのある試合はあります。「0-0だったからつまらない試合だった」ということも決してありません。選手たちも必死に点を獲りにいった結果0-0になっただけです。
ただ、ゴールシーンをたくさん見れることに越したことはない!
ルール改正によって期待できる効果
今回提言した「スコアレスドローは勝ち点0」のルールでは、次のようなケースが考えられます。
つまり、こういったことが起こります。
最低でも1点は獲らないと勝ち点1以上の権利が与えられない
格上チーム相手の「0-0狙いのチャンスあったらカウンターで1点獲れたらラッキー」戦術はサッカー界から消えることになります。
試合終盤を0-0で迎えることになったら、両チームとも先取点の取り合いになるでしょう。長身選手を前線に残したパワープレーなんかも見られるかもしれません。
このルールの適用で、確実にスコアレスドローの試合が激減し、ファンは1試合最低1得点の視聴は約束されることでしょう。
攻撃的なスタイルをとるチームも増えるかもしれません。
ルール改正による弊害・懸念点
前述の通り、確実にスコアレスドローの試合は減少するでしょう。
ただ、もしスコアレスドローの試合が発生したその時は・・・
90分間走り抜いた選手・90分間声を出し続けたサポ・仕事の疲れも癒えぬまま家族を連れてスタジアム観戦のお父さんお母さん。みんなが感じてしまうかもしれません、
これだけ頑張って両チームとも成果ゼロ???
最後に
いきなり多少自信のある案を出してしまいました。アイデアが続くか不安です。
次回からはネタ的な内容も交えつつ、のんびりとやっていきたいと思います。
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